2016年12月28日

若い女性と結婚するためには

83d06c9b80691c69b9c6a620c736965a_s.jpg

若くはない男性が若い女性と結婚する話は、あちこちで聞こえてきます。しかし、メジャーではありません。それを望む女性が少数派だからです。

年齢の離れた若い女性と結婚することは、男性の一方的な希望でしかないのです。では、そうした結婚は、ふつうにはかなわないのでしょうか。3つの条件の一つを満たせば可能です。

1「力」
2「若さ」
3「優位」

1「力」は、寛容さ、経済力、包容力が人並みはずれていることです。
2「若さ」は、容姿が若々しかったり、若い人の話題を理解し、コミニケーションがとれることです。
3「優位」は、女性が不遇であったり、不幸を感じたときに、それを解消できることです。
posted by ほうとく at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ・恋愛と結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月15日

ミスマッチの理由−男性の求めるふつうの女性

e05d54d66256c3b118038a1790ce5507_s.jpg

世間には、魅力的な女性がたくさんいます。美人、才女、料理が得意、ファッションセンスがあるなどなど。ところがけっこう未婚だったりするのです。

世の男性の目は節穴か、と魅力的な女性はお怒りです。じつは、男性が結婚の相手に求めているのは、そうした魅力ある女性に怖じ気づいているのか、「ふつうの女性がいい」とのたまっています。これがミスマッチの原因です。「際立つ魅力はなくてもいいから、一通りこなしてくれればいいよ」ということなのです。そうした女性は、すでに結婚しています。

魅力的な女性がオールマイティーに魅力的なのではなく、家事が嫌い、金銭感覚がルーズ、常識的ではない、性格がきついなど問題があることがよくあります。

未婚の男性の目は節穴ではなく、「ふつう」の水準が高すぎるのです。マッチングのためには、男性が「身の丈に応じて」「ふつう」の水準を下げるか、何か問題のある女性を選ぶことです。後者の場合、魅力的な部分を持つ女性であるかもしれません。

では、女性の側でマッチングをとるにはどうしたら良いのでしょうか。男性の希望に従って「ふつう」に見せるために魅力的な部分を見せないように努めるか、ふつうにできるだろうと期待されていることを一通りできるようにすることです。
posted by ほうとく at 17:55| Comment(1) | TrackBack(0) | ・恋愛と結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月30日

食べ物の好き嫌い

f4e3709de924ee6c2533f6740b53691d_s.jpg


だれでも食べ物に好き嫌いがあります。好き嫌いがはっきりしていない人もいれば、はっきりしている人もいます。そして、好きなものがはっきりしている人は、嫌いなものもはっきりしています。嫌いなものがないと豪語する人もいますが、そうした人は、嫌いなものを自分で料理もしませんし、食べようともしません。

食べ物の好き嫌いのはっきりした人とのおつきあいには注意が必要です。そうした人は、人の好き嫌いもはっきりしています。好き嫌いは、味の善し悪しに関係がなく、自分の感情に由来します。つまり人づきあいも、その人の善悪に関係なく、自分の感情によって決まっていくのです。

ですから、より良き人を見分けるには、一緒に食事をして、その好き嫌いを見れば、一目瞭然。ということは、自分自身のことも、食べ物の好き嫌いのあるなしで見え透いてしまうということです。
posted by ほうとく at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ・恋愛と結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月19日

かまう彼とほったらかしの彼のどちらがいいのでしょうか

ストーカーと呼ばれる人たちがいます。女性につきまとう彼らは、世間で嫌われます。

かまってほしい女性もいます。ほっておいてほしいという女性もいます。思い通りの恋人が見つかればいいですね。

かまってほしい人は、かまってくれる男性を探さなければなりません。どんな人があなたをかまってくれるのでしょうか。たくさんの話をして会話で楽しませてくれる人は、かまってくれます。楽しくてドキドキの日々を過ごせることでしょう。その彼氏は、もてる人でしょうから、たくさんの女性がいるかもしれません。そして、けんかも絶えないかもしれません。

ほっておいてほしい人は、ほっておいてくれる彼氏を探さなければなりません。余計なことも言わず、そばにいるだけで、勝手に自分の趣味に没頭していて、何となく時間が過ぎていきます。そのような彼氏ならば、かまってもくれず、わくわくすることもなく、穏やかな日々を気楽に過ごせます。

たいていの女性の願いは、自分のことをかまってくれて、会話も楽しくて、穏やかな平和な毎日を過ごしたいということらしいのです。けんかはイヤ、もてもての彼氏は困る、ほったらかされては困る、、、ということのようです。それを私たちは、「ないものねだり」と言います。
posted by ほうとく at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ・恋愛と結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月04日

浮気の相談が解決の方向に向かうまで

浮気の相談は少なくありません。でも、聞いていて滑稽な話も少なくありません。たいていは夫の浮気で、妻が相談にお見えになります。相談者にとっては修羅場で、あまりに辛いことなので、その相談は真剣です。ですから私は、笑うことも、怒ることもしません。

でも、ヘンな相談は多いのです。夫が実際には浮気をしていなくても取り越し苦労の相談もあります。結婚前からの何十年にも渡る浮気で悩まされている場合もあります。夫が浮気をしているから妻の自分も浮気をするという場合もあります。浮気をしている夫の浮気相手の女性に夫がいる場合、つまりダブル不倫のこともあります。大きな企業の大事なポジションの男性の不倫が、スキャンダルにならないように、重役が入っての話し合いで別れさせられる話を伺うこともあります。

浮気の相談の多くは、相談者は正しく、相手が悪い、そして相手の浮気を止めてほしい、というものです。

浮気を止めるぐらいのことは、宗教家によっては、簡単なことです。呪詛(じゅそ)のような方法を用いるのです。しかし、多くの宗教家は、相談者のそうした要望を受けないと思います。それが真理に照らして誤っているからです。

相談に来られた方は、相談をしているうちに、お気づきになるはずです。自分の求めているのは、相手の浮気を止めさせることではなく、相手と仲良くしたいということだと気づきます。そこに至ると修羅場のような話が、滑稽な話だと気づかれるはずです。
posted by ほうとく at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ・恋愛と結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする