2017年01月11日

お守り、お札のお魂込めをはじめています

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お守り、お札のお魂込め(おたまこめ)をはじめています。例年、手がかじかむような日にスタートを切ることが多いのです。お持ちいただくどなたもが神さまのご守護を賜れるように何日もかけてしっかり作業を進めています。幸運祭(2月11日)にお持ち帰りいただくことが多いので、それまでにしっかり神さまの空気が息吹くように調製させていただきます。

お守りやお札の寿命は1年間です。1年、お使いになったら、お返しください。使い方によっては劣化が激しく、数カ月でパワーが落ちる場合もあります。
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2016年01月22日

癌封じのお守り

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当会の癌封じのお守りについて、全国からお問い合わせをいただきます。外国の方もおられます。感謝でございます。癌にならないようにこのお守りを肌身離さずお持ちください。

癌(がん)は、今も恐ろしい病気です。「癌(がん)」と聞かされると、死が目の前に迫ってきます。癌は、医療の発達した現在でも、激しい痛みを伴ったり、命が奪われる可能性のある怖い病気です。日本人の死因の第一位で、癌が3割を占めます。とくに60歳台では45パーセントの方が癌で亡くなられています。

ですから、癌に冒されたくない方にお勧めしたい癌封じのお守りです。癌の脅威を退け、安心して日々を暮らしたいものです。いつでも神さまに見守られるように、お手元の癌封じのお守りをお身体につけるようにしましょう。

●お守り袋には、「修生会」「御守」の文字だけです。袋の中に入っている内符には、「癌封じ」の印があります。
●「癌封じ」のお守りは、ふだんから身につけるようにしてください。
●お守りは、使い始めてから1年の寿命です。継続して必要な方は、2月11日、幸運祭の日にお求めになって交換するか、使用期間が1年ぐらいの時期にお申し出ください。洗濯をしたり、落として踏んでしまったなど不敬なことをしたときには、新しいお守りをお求めください。古いお守りは、お返しいただけると幸いです。

開祖さまは、癌の平癒にご尽力なさいました。開祖様について姫路のお医者さま、和辻先生が「偉い先生も、おるもんや(偉い先生もいらっしゃるものだなあ)」とおっしゃったと聞きます。癌封じのご祈願やお守りのために、今も開祖さまのお力をお借りしているのです。
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2014年12月16日

修生会のご案内の動画ができました

修生会のご案内の動画ができました。ご感想などお聞かせください。

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2012年05月25日

親孝行と癌封じのお守り

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大草原の大きな木 by Coo-CAT
フォトライブラリー : http://www.photolibrary.jp/


先日、あるご夫婦がはじめてお見えになられました。とても気持ちよい気分でお参りいただいているのが分かります。

お話を伺いました。先日、お医者さんから余命いくばくかのガンの宣告を受けたというのです。そのお子さまは、当会のがんのお守りをおとうさまにお渡しになったというのです。そして、病院に入院し、再び検査をすると癌ではないというのです。

それで嬉しくて、当会にお礼参りにお越しになられたというのです。

神様のご配慮は、その端々にまで行き届いているのだなあと私は思ったのです。無口で、神社などにも行かない子だと、おかあさまは言います。そのお子さまが、口先で調子のいいことを言うわけでもなく、ほかにできることがないからこそ、神頼みをなさるのです。

癌封じのお守りをお求めになったお若い方に思い当たる方がいらっしゃいます。その時、私が対応したのです。播州では珍しく、雨の日が連続しているころのことでした。こざっぱりした作業服を着て、落ち着いた感じのお若い方が玄関にお立ちになっていました。上がっていただき、癌のお守りをご用意しました。お仕事に行かれる前にお越しになったのかもしれません。お守りをご用意させていただく時に、私は、ご加護があることを願うばかりでした。

その方が、その日、当会に向かって自宅を出かけられる時には、強い雨が降っていたのではないかと想像できます。それでも意を決して来られたのだと思います。当会に到着した時には雨が上がっていました。「大丈夫だよ」というおしるしにも思えます。

そのお子さまは、よけいなことを何もおっしゃられませんでした。お守りをおとうさまに渡すだけのことであっても、万感の思いがあってのことと想像できることです。その後、ご両親のお話を伺って、すばらしい親孝行だと思いました。そして、その子さまをしっかり見守り、思いを受け取られるご両親もすばらしいと思ったのです。
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2012年05月03日

たくさんのお守りやお札を手元において、お幸せ?

たくさんのお守りやお札をお持ちの方を見ると、とても神信心なさっているんだなあと思います。

でも、お幸せなのでしょうか(^_^;

たくさんのお守りやお札を整理した方がよいと、わたしは思います。

あなたがお守り、お札のコレクターだったら、処分できないかもしれませんね。

つらいことが多くて、あるいはイヤなことに次々におそわれて、何かにすがりたい一心で、いつのまにかたくさんのお守りやお札に囲われて暮らすようになった、ということもあるでしょう。

とても人づきあいを大切になさってきて、いろいろな方からもらったので、処分できないこともあるかもしれません。

神社、仏閣に参詣するとつい社務所でお求めになる方もいらっしゃるかもしれません。

私たちは、なにかしら、つながっていて、仲よしばかりではなく、あまり仲よくない場合もありますね。目も合わさない、つい嫌みの一言も言う相手もいるかもしれません。

どの神さまもご立派です。ご縁をたどれば、どの神さまも、つながっていらっしゃるのですが、その神さま同士が、仲がよいとは限らないのです。

ですから、そうした神さまのお力を、よりしっかりお借りしたいと思って、お守りやお札をたくさん手元に置かれると、あなたのお部屋が戦闘状態になっているかもしれません。

あなたが信心したいお守り、お札以外は、お返しになった方がいいですよ。

といって、不要なお守り、お札は、ごみ箱行きではありません。そのお守り、お札を用意してくださった神社やお寺にお返しするのがよいと思います。少し勇気を出して、お返しすると、きっとあなたに幸せが近寄ってきますよ。
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