2014年05月27日

癌は、家族のだれかが傍若無人に振る舞うのと似ています

観覧車 by マグナ 1141553フォトライブラリー.bmp

家族は仲よくできる方が良いのに決まっています。それは、他の家族のことを思いやり、それぞれの役割を分担することです。

ところが、そうならないこともあります。家族のうちの誰かが、たとえば息子が、仕事にもいかず、引きこもりながら、好き勝手なことをし続けたり、彼の思うようにいかなければ、家族を脅かすなどということがまれにあります。

そうした息子の振る舞いに対して、家族が威圧や暴力で矯正しようと試みます。そうすると、その息子よりも家族が疲弊し、家族全体が乱れることになったりするのです。彼がそうする原因は、別のところにあったりするのです。

癌も、そうした状況によく似ています。

癌細胞は、ご自身の細胞由来で、しかし、身体の本来の組織とは無関係の増殖をするものです。癌という病気をよく考えずに、そして、癌になったほんとうの理由を考えることなく、治そうとすることに無理があるのです。自分自身の細胞由来の癌細胞を攻撃する治療は、癌化していない自分自身の細胞も攻撃するので、とても過酷な状況になるのです。

私たちは、魂の成長のためにこの世に降り立っています。そのためにこの肉体を駆使しているのです。その肉体は魂の操り人形です。しかし、そこに不具合が生じるのは、魂の成長に必要だからです。それは精神状態が知っています。心が揺らいで、その整理がうまくいかなければ、身体の問題となって現れるのです。

癌になった方の肉体を襲う霊体がいます。邪霊ではありますが、強力です。その霊体が、肉体が痛めつけます。その霊体が寄ってきた理由があります。ですから、その理由を考え、他方で、邪霊を除かなければなりません。次いで肉体の治癒に努めなければなりません。

写真「観覧車」by マグナ
フォトライブラリー http://www.photolibrary.jp/
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2011年10月27日

癌封じのお守りをお急ぎの方に、翌日にお届けできるように手配させていただきました

癌封じのお守りについてのお電話をいただきました。当日中に受け取りたいとのご希望でした。遠方でしたが、調べると、できないことではなかったのです。しかし送料がとても高額になるために、翌日にお届けするように手配しました。

癌のお守りや祈祷のご依頼は、ご自身のことではなく、周囲の方のためにお申しつけいただくことがとても多いのです。癌の方が病気に冒されて、お辛いこともよく分かります。周囲の方もまたいたたまれないお気持ちでいらっしゃいます。ですから、私たちも、できるだけのことをさせていただきたいと思うのです。

癌の方を前にして、できることはとても限られているのです。人さまのためにできる精一杯のことが、お守りを持っていただくことや祈祷をすることだったりするのです。ですから開祖さまから伝わる癌封じのお守りや癌の平癒のご祈祷を活用していただけるように精進させていただいています。
posted by ほうとく at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月10日

癌の脅威から、家族や友だちを救ってあげたいと思う方のために「癌封じと癌平癒」のページをホームページに作りました

癌は怖い病気です。不治かもしれないからです。もしあなたが癌に冒されたら、どれほどにか辛く、恐ろしいことでしょう。

しかし、もしあなたの大事な家族や友だちが癌に冒されたら、もっと辛いのです。目の前の大事な人のために何もしてあげられないもどかしさは、とても辛いものです。替わってあげられたらいいのにと思うことでしょう。神頼みしかない、そのときに大事な人のためにお手伝いします。

癌封じのお守りと癌平癒のための祈祷を、大事な人のためにお使いください。

「癌封じと癌平癒」です。
posted by ほうとく at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月03日

急激にやせ始めたことに気づくと、癌の早期発見ができるかもしれません

癌は、現在でも不治の病となるかもしれない怖い病気です。自覚症状のないうちに病気が進むこともあります。ですからその早期発見は、とても重要なことです。手遅れになってしまっては、どうにもできないからです。早期に発見することができれば、簡単な治療でできることがあるかもしれませんし、直ちに治療にかからずとも、その経過を見ながら、最善の措置をとることもできるのです。

癌になると、同じように食事をしていても痩せることがあります。ダイエットをし始めた、運動をし始めたという場合には、スリムになることもあります。そうしたことをしていないのに、2か月で1割程度の体重が減るようだったら、ご注意ください。70キログラムの人が、2か月で63キログラムになるようだと、特別な病気かもしれないと疑ってみてください。

顔が痩せると周囲の人が気づき、親切に「だいじょうぶ?」と声をかけてくださるかもしれません。不安感を持って生活をすることも辛いものです。ですから不安がよぎったら、早期発見のために病院で調べてもらうことも良い方法です。何もなければ、もちろん安心できます。
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2011年04月30日

「ピロリ菌」という名前はかわいいけれど、 癌の原因になりうることが知られている唯一の細菌です

ヘリコプター・ピロリ? タケコプター? ドラえもんの秘密道具? ちょっと違いますね。ここで扱うのはヘリコバクター・ピロリです。胃に潜む秘密道具ですが、ドラえもんには関係がありません。

ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)は、ヒトなどの胃に生息する細菌で、ピロリ菌と呼ばれます。ピロリは、幽門(pylorus)を意味しています。胃の出口、十二指腸までの部分です。胃は塩酸で満たされるので、細菌がすみかにしているとは思われていなかったのです。名前はかわいらしいのですが、癌の原因になりうることが知られている唯一の細菌です。

ピロリ菌が慢性萎縮性胃炎を起こさせているようなのです。それは胃癌を生じさせる炎症です。
posted by ほうとく at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする