楼門は、本殿の正面にあるのが普通ですが、その正面には、地主社(じぬししゃ)があります。その脇に現在の本殿、北野天満宮があります。
楼門にいらっしゃるのが随身。彼らは、平安時代以後に貴人の外出の際、朝廷の命令で護衛として従った者です。随身は弓矢を持ち、太刀を帯びていました。
北野天満宮楼門には額「文道大祖 風月本主(ぶんどうのたいそ ふうげつのほんしゅ)」が掛けられています。「学問・文学の祖、漢詩・和歌に長じた人」という意味です。
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