2016年12月28日

若い女性と結婚するためには

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若くはない男性が若い女性と結婚する話は、あちこちで聞こえてきます。しかし、メジャーではありません。それを望む女性が少数派だからです。

年齢の離れた若い女性と結婚することは、男性の一方的な希望でしかないのです。では、そうした結婚は、ふつうにはかなわないのでしょうか。3つの条件の一つを満たせば可能です。

1「力」
2「若さ」
3「優位」

1「力」は、寛容さ、経済力、包容力が人並みはずれていることです。
2「若さ」は、容姿が若々しかったり、若い人の話題を理解し、コミニケーションがとれることです。
3「優位」は、女性が不遇であったり、不幸を感じたときに、それを解消できることです。
posted by ほうとく at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ・恋愛と結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

バイリンガルは当然という錯覚

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先日、経営者の勉強会に参加しました。中国の広東省出身の講師は、日本語で話されました。参加者の中に外国人の方々もいらっしゃいました。日本人の社長さんは、英語をお使いの方々や広東語をお使いの講師の方のために、あるいはそこにいらっしゃる日本人の方のために英語、広東語、日本語を駆使されていました。翻訳の若干の不足に参加者から突っ込みが入ったりします。

気分が少しばかり外国人になったところで喫茶店に入りました。私の後ろも横も英語で話をしていました。

後ろの席には、白人の方と日本人がテーブルにパソコンを置いて、事業の打ち合わせらしきことを英語でしていました。白人の方は 雨の中、自転車でどこかに行きました。

横の席は、高級外車で来ていた若いカッブルです。二人の間が少し険悪な感じに見えました。二人とも東洋人のように見えるのだけど、ほとんど英語で、ときどき日本語で話をしていました。二人とも店員とは日本語で話をしていました。黙り込んだり、自分のスマホに 向かっていたりしていました。

わずかな時間、領域で、何かの引き寄せが効いていたのか、バイリンガル、トライリンガルの方の側にいたので、世間は、きっとバイリンガルがふつうなのかもしれないと思ったのでした。
posted by ほうとく at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月20日

ほんとうの自分に向かって一歩進む

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私たちの欲求はとどまるところを知りません。お金や地位などは、がんばって思うだけ得たり、あるいは無理なことを知って諦めることになります。着飾ったり、美しい自分を誇示したり、あるいは強靱な肉体を手にしても、健康に生きているだけでありがたいことに気づくようになります。親兄弟や伴侶に感謝し、子や孫を慈しんでいても、おのれが老いさらばえ、その念ばかりで、何もできるわけでもないと気づき、場合によっては、そうした肉親のことが分からなくなります。いずれも不純な、あるいはなんとわがままだったことかと気づくわけです。

最後まで気づかない人もいますが、あることに気づく人もいます。20歳ごろに、あるいは人生の終焉の間近にでも、目標が見えているわけではないけれど、日々を充実させ、自分の成長につなげ、そうすることで心が安らぐことに気づきます。心が躍動しているにもかかわらず、感情が揺らぐわけでもないという、人間の不出来さを、ただ反省するのではなく、本来の人間性を、彼方に見据えて歩みはじめるのです。この謙虚な態度が、実に遠大で、それにどうにも抗えない自分が、ただ自分に対峙して確信を得るのです。一歩先は分かっているように思いながらも、二歩先は闇の道をまっすぐに歩み始めるのです。ほんとうの自分を目の前にして、歩みだすしかないのです。
posted by ほうとく at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 真理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月15日

ミスマッチの理由−男性の求めるふつうの女性

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世間には、魅力的な女性がたくさんいます。美人、才女、料理が得意、ファッションセンスがあるなどなど。ところがけっこう未婚だったりするのです。

世の男性の目は節穴か、と魅力的な女性はお怒りです。じつは、男性が結婚の相手に求めているのは、そうした魅力ある女性に怖じ気づいているのか、「ふつうの女性がいい」とのたまっています。これがミスマッチの原因です。「際立つ魅力はなくてもいいから、一通りこなしてくれればいいよ」ということなのです。そうした女性は、すでに結婚しています。

魅力的な女性がオールマイティーに魅力的なのではなく、家事が嫌い、金銭感覚がルーズ、常識的ではない、性格がきついなど問題があることがよくあります。

未婚の男性の目は節穴ではなく、「ふつう」の水準が高すぎるのです。マッチングのためには、男性が「身の丈に応じて」「ふつう」の水準を下げるか、何か問題のある女性を選ぶことです。後者の場合、魅力的な部分を持つ女性であるかもしれません。

では、女性の側でマッチングをとるにはどうしたら良いのでしょうか。男性の希望に従って「ふつう」に見せるために魅力的な部分を見せないように努めるか、ふつうにできるだろうと期待されていることを一通りできるようにすることです。
posted by ほうとく at 17:55| Comment(1) | TrackBack(0) | ・恋愛と結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月07日

金縛りで、セクハラ?

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金縛りにあった経験をお持ちの方は、とても多いようです。身動きができない、あるいは身動きするのが怖いのはよくあることです。その中にはセクハラものも多いようです。金縛り中、何もできないことをいいことに触られた、みたいな。「訴えてやる」と息巻いても、相手が何者か分からないことが多いので、残念ながら訴えることもできません。
posted by ほうとく at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ・幽霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする