「事実に基づく歴史が国際的な整合性に必須です」が、それです。この4ヶ月間、その記事の人気が衰えないのは、どうしてなのでしょうか。書いた当人にも理由が分かりません。
おりがあれば、翻訳して、英文でもアップしてみましょうかねぇ。
2014年09月12日
人気の衰えない記事があります「事実に基づく歴史が国際的な整合性に必須です」
昨年（2013年）8月に書いた記事が、どういうわけか今年の5月から人気が出てきて、今も多くの方々に読まれている様子です。感謝です。
「事実に基づく歴史が国際的な整合性に必須です」が、それです。この4ヶ月間、その記事の人気が衰えないのは、どうしてなのでしょうか。書いた当人にも理由が分かりません。
おりがあれば、翻訳して、英文でもアップしてみましょうかねぇ。
「事実に基づく歴史が国際的な整合性に必須です」が、それです。この4ヶ月間、その記事の人気が衰えないのは、どうしてなのでしょうか。書いた当人にも理由が分かりません。
おりがあれば、翻訳して、英文でもアップしてみましょうかねぇ。
2014年09月11日
命のほとばしり
野辺の、森の中の、川面から覗き込んだ水底の、そこかしこに命の営みを見いだすことができます。一方、コンクリートとガラスや鉄鋼が適度な緊張を保ちながら作り上げた都市空間には、こぎれいに着飾った人間以外の生命が見いだせないのです。
都市空間にみなぎっているのは、精一杯に生ききろうという命の渇望ではなく、欲得や愛憎の思いです。そこでは感情に揺り動かされる人たちが、多くの人たちの思いや振る舞いに引きずられながら生きているのです。
自らが生きることは、命を負うことです。大自然の恵みを受けながら。
写真
著作者: Ajnagraphy'
http://free-photos-ls02.gatag.net/images/lgf01a201402070000.jpg
GATAG フリー画像・写真素材集 4.0
2014年09月04日
Love makes peace
We are actually live on the ground. We want to walk in peace. But, there are a lot of fights around us. It fights here and there in the world. There is troubles with neighbors. And a lot of families have disharmony.
Those fights of reality are caused by the fights of the minds. If the minds is peaceful, the fights of the reality are lost in the world.
"Do I have peace in my mind?" Everyone has to ask oneself. It only overflow love in your mind. Love will erase your desire of the fight.
You might think love not to be able to fill your mind when the desire of the fight is in your mind.
But, you can do it. The flow of love has reached by you. Serve so that you may throw the love to your nearby persons day by day. It will become a big flow. And, everyone fills the mind with love.
If you have love, your family, your neighbors, and the worlds are peaceful. You will notice it. The flow of love reaches a family, neighbors, and people all over the world.
We believe love makes peace all over the world.
(Shinto priest, Nakazawa Hotoku on September 1, 2014 日本語はこちら)
写真 著作者: lwpkommunikacio
GATAG フリー画像・写真素材集 3.0
http://farm9.staticflickr.com/8466/8435509094_9a78583fd6_b.jpg
2014年09月02日
病気の妄想にさよならを告げなさい
私たちの肉体は、この地上で活動するために用意されたものです。その肉体が病気になることがあります。
病気の原因は、肉体にあるのではなく、みなさんの思いやエゴに由来していることを、これまでわたしはよく説明してきました。今回は、見方を裏返して、身体が病気になったときに、どのように向かい合うのかを簡単に説明しましょう。
肉体に不調や痛みが生じるのが病気です。多くの方は、その病気に意識が向きます。そして、病気について思いめぐらせ、心に負担を強います。肉体が負っている病気の負担は、事実です。しかし、その病気を意識することで生じた心の負担は妄想です。
病気の回復に、医療や家族などの支援が大きな役割を果たすにしても、自己治癒力が必須です。心の負担が、自己治癒力の作用を妨げます。そのために、自分で作り上げた病気の妄想によって身体が回復しないことになるのです。
ですから、妄想を手放すのです。そうすると心の負担は消え、治癒しやすくなるのです。
心が病気を意識して作り出した妄想を消し去るには、どうすればよいのでしょうか。はじめに肉体が病気であることと、心が病気について感じているいやな感情とを異なる２つのものだと理解することです。そして、ごく簡単に言えば、肉体が病気の状態にあることを認め、同時に心が作り出すものを病気そのものではなく、妄想だと知ることなのです。
そして、病気の妄想にさよならを告げることです。
（平成26年9月1日、感謝祭、講話、中澤鳳徳、 http://syusei.or.jp/saiji.html）
病気の原因は、肉体にあるのではなく、みなさんの思いやエゴに由来していることを、これまでわたしはよく説明してきました。今回は、見方を裏返して、身体が病気になったときに、どのように向かい合うのかを簡単に説明しましょう。
肉体に不調や痛みが生じるのが病気です。多くの方は、その病気に意識が向きます。そして、病気について思いめぐらせ、心に負担を強います。肉体が負っている病気の負担は、事実です。しかし、その病気を意識することで生じた心の負担は妄想です。
病気の回復に、医療や家族などの支援が大きな役割を果たすにしても、自己治癒力が必須です。心の負担が、自己治癒力の作用を妨げます。そのために、自分で作り上げた病気の妄想によって身体が回復しないことになるのです。
ですから、妄想を手放すのです。そうすると心の負担は消え、治癒しやすくなるのです。
心が病気を意識して作り出した妄想を消し去るには、どうすればよいのでしょうか。はじめに肉体が病気であることと、心が病気について感じているいやな感情とを異なる２つのものだと理解することです。そして、ごく簡単に言えば、肉体が病気の状態にあることを認め、同時に心が作り出すものを病気そのものではなく、妄想だと知ることなのです。
そして、病気の妄想にさよならを告げることです。
（平成26年9月1日、感謝祭、講話、中澤鳳徳、 http://syusei.or.jp/saiji.html）
2014年09月01日
慈しみが平安にする
私たちは、この地上で現実に生きています。どなたもが、いさかいの繰り返される日々よりも、平安な日々を送りたいのです。ところが見渡せば、周囲には、たくさんのいさかいがあります。世界中に戦争があり、近隣とのトラブルを抱え、家族と仲よくできないがことあります。
それらのいさかいの原因は、みなさんの心の中のいさかいの思いです。みなさんの心が平安であれば、いさかいはなくなるのです。
自分の心は、平安なのだろうか。その質問をだれもが自分に突きつけられているのです。
どのように自分の心を平安にすればよいのでしょうか。それは、簡単です。慈しみの思いを心にあふれさせればいいのです。慈しみは、いさかいの思いを消します。
心がすさみ、いさかいの思いが心にあるときには、慈しみを自分の心に満たすことなどできなさそうに思えることでしょう。
しかし、みなさんにはできます。慈しみは、大きな流れとなってみなさんのそばにも届いているのです。その慈しみの流れを、みなさんが人さまに流すことで、みなさん自身が慈しみを受取り、それを人さまに流し、それが大きな流れとなって流れ、自分の心に慈しみが満ちるのです。
慈しみの思いがあふれれば、みなさんの家族も隣人も世界も平安であることを知ることでしょう。そして、家族にも隣人にも世界中の人々にも、慈しみの流れがおよぶのです。
私たちは、慈しみが世界を平安にすると信じています。
（平成26年9月1日、感謝祭、講話、中澤鳳徳、 http://syusei.or.jp/saiji.html）
それらのいさかいの原因は、みなさんの心の中のいさかいの思いです。みなさんの心が平安であれば、いさかいはなくなるのです。
自分の心は、平安なのだろうか。その質問をだれもが自分に突きつけられているのです。
どのように自分の心を平安にすればよいのでしょうか。それは、簡単です。慈しみの思いを心にあふれさせればいいのです。慈しみは、いさかいの思いを消します。
心がすさみ、いさかいの思いが心にあるときには、慈しみを自分の心に満たすことなどできなさそうに思えることでしょう。
しかし、みなさんにはできます。慈しみは、大きな流れとなってみなさんのそばにも届いているのです。その慈しみの流れを、みなさんが人さまに流すことで、みなさん自身が慈しみを受取り、それを人さまに流し、それが大きな流れとなって流れ、自分の心に慈しみが満ちるのです。
慈しみの思いがあふれれば、みなさんの家族も隣人も世界も平安であることを知ることでしょう。そして、家族にも隣人にも世界中の人々にも、慈しみの流れがおよぶのです。
私たちは、慈しみが世界を平安にすると信じています。
（平成26年9月1日、感謝祭、講話、中澤鳳徳、 http://syusei.or.jp/saiji.html）
