2009年10月31日

恋愛も結婚もカンジョウ?

恋人同士は、互いに好きだから、付き合うのですよね。自分の「感情」のほとばしりが、恋愛を盛り上げています。でも結婚を考ると、事情が許されずに別れることってありますね。どこかで「勘定」したのかもしれませんね。好きだけれど、別れる(T-T)

別れた彼氏が、しっかり仕事をしているのを風の便りに聞いたら、嬉しかったり、悔(くや)しかったりしますよ(^_^;

別れた彼女が、すてきな奥様の感じになっているのを、街で見かけてしまったら、嬉しかったり、悔(くや)しかったりしますよ(^_^;

結婚に勘定は必要なのかもしれませんが、自分の感情を整理しておかなければ、後悔します。
ラベル:恋愛 結婚 恋人
posted by ほうとく at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ・幸福 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

カラスウリのデザインに変更しました

実りの秋を享受しましたか?

秋祭りもほぼ終わったことでしょう。

春夏秋冬があります。冬に蓄えられた実りが春に芽吹き、夏に成長し、秋に実りました。それを私たちは取り込みました。自然の一年の周期は、ずっと変わらず私たちの回りで巡っています。

その恩恵をしっかり受け取りたいものです。
posted by ほうとく at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 花鳥風月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

浮気の解決の稚拙な方法

浮気の相談は、多いですね(^-^;  不倫が絡んでいることや、ダブル不倫(どちらもが不倫)であることもあります。長期間に渡っているものも、少なくありません。

浮気が大きな問題になるのは、現実と感情が相互に影響するからです。自分の感情のコントロールがうまくできると、浮気の問題もほとんど解決します、たぶん。

浮気の危機を乗り越えて、仲のよい夫婦、恋人になってほしいということが私の希望です。仲の悪い夫婦、恋人になってもらいたくないのです。嫌な気分でずっといっしょに過ごすことは、お互いに望ましくないことでしょう。

恋人やご夫婦で、浮気が発覚することがあります。女の方の直感は、とても鋭く、正しく浮気を見いだし、あるいはその兆候を見いだします。浮気のことで受けるご相談の多くは、女性からです。女性の浮気について男性から受けることもありますが、少数です。

浮気を知ってしまうと、その後、不安でとてもつらい時間を過ごすことになります。ですから早く浮気を終結させたいと思うのです。しかし浮気そのものを終結させるよりも、その後の信頼関係の回復のほうが困難で、重要な問題です。

浮気の相手A−−(浮気)−−浮気をする人B−−(本気)−−浮気をされる人C

浮気をしている人Bが守るべきなのは、Cであり、それが本気です。当人も知っています。だから少しばかりでも(^-^;浮気をしていることに良心の呵責があり、Cに隠していたはずです。その浮気から救ってあげられるのは、Cだったのです。

ところが浮気の解決のために、稚拙な方法を使われる方が多いのです。浮気をしている方を嫌な気分にさせることで、浮気をやめさせようとする方法です。その方法で解決を図ると、別れるためには都合がよいのですが、再び仲のよいご夫婦になることが、困難になります。

稚拙な方法というのは、自分がされたくないことをして、浮気を暴き、責める方法です。あなたは、携帯電話の履歴を見られたいですか。自分の携帯電話は見られたくないのに、相手の携帯電話を覗き見るのです。あなたは、自分の具合の良くないほんとうのことで、責められたいですか。自分は具合の悪いほんとうのことで責められたくないのに、相手を逃げ場がないように責めたてるのです。

その方法を使って相手の浮気を集結させた結果は、だれもが望まない結果になります。浮気をしている方も、浮気をされた方も(浮気の相手も)不満です。

起こりうることは、
1、浮気をした方も、された方も相手を信用できなくなり、仲の悪い夫婦、恋人になります。
2、浮気をした方Bが、浮気相手Aに本気になり、その人のもとに行きます。浮気で成立していた関係ですから、本気になると、別れることが多いのではないでしょうか。

本気の相手と別れたいのか、仲良くなりたいのかを、確認してくださいね。気分を落ち着ければ、分かるはずですね、「ほんとうは、以前のように仲良くしたいのだ。そして生涯添い遂げたいのだ」と。万一、稚拙な方法を使っために、芳しい結果を得られなくても、信頼関係を取り戻すことは不可能ではありません。大事な相手ならば、最大限の努力をしていくことで、仲良くなることができます。
posted by ほうとく at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ・幸福 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

霊体の視線を感じて気持ち悪くても、かならず解決できます

視線には、愛情豊かに見守る慈しみ深いものと、相手を挫(くじ)く力(パワー)とがあります。探求会でも後者を扱ったことがあります。

勇者が、敵を排除して、成長していくさまは、頼もしいものです。そうしたゲームも多いことでしょう。

現実には、戦う前ににらみ合うことになるのです。そこで相手の戦意を削がせるのです。悪しき敵、邪な者を排除することにもなるでしょうし、自分がにらまれるだけで、戦意喪失にもなります。かつての戦(いくさ)は、互いの顔を見ながら、戦ったのです。戦争ばかりではなく、ビジネスや政治も、そうした力を発揮しながらのことかもしれません。

先日の相談も、自宅内で視線を感じるというのです。遠隔で私が観ても、霊体の何者がいて、視線を発していました。霊体が、そこにいるのです。

地縛霊がいて、そこに住むご家族に悪さをする相談を受けたこともあります。地縛霊は、もともとは人の霊体ですが、特別な念をもっていて、その場所、あるいはその家に住みついているのです。その霊体を祓おうとすれば、かなりの危険を冒さなければなりません。相談を受けたとき、私は、購入されたばかりのその家の売却をお勧めしました。

幽霊が家の中に来たり、だれかに憑(つ)くこともあります。この場合には、祓うよりも、その幽霊さんのご要望をかなえる方が良いように思います。もともとは人霊です。成仏し損なっているのですが、得心されれば、成仏するはずですから。

伯父が、ある方についている方を祓おうとして、「なんでわしが祓われんなんねや(なぜ、私が祓われなければならないのか)」と言った幽霊さんがいたといいます。

霊体が、自宅内にいて、そこにお住まいの方が心地よくないことは、もちろんに望ましい状態ではありません。しかし、だからといって、力任せに排除すれば、済むというものでもありません。そうした状況になるのには、理由があります。その理由をきちんと処理しておかなければ、再び同じことが起こります。

あまりに理不尽で、また相談をされる方の力ではいかんともしがたい場合には、いろいろな処方をします。霊体の望みを聞き取り、かなえることもあれば、内容にかかわらず、浄化して、成仏していただいたり、その霊体を、閉じ込めて封印をすることもあります。

つまり霊体が、自宅内に陣取り、あるいは視線を投げかけてきても、最終的には必ず解決の方法はあるのですから、恐れず、悩まず、たんねんに解決の方法を探りましょう。
posted by ほうとく at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ・幽霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月23日

兵庫県単立宗教法人連合会の役員会がありました

昨日、兵庫県単立宗教法人連合会の役員会がありました。単宗連と簡単に言っています。年に何度かの単宗連の役員会は、県からも担当の方にお越しいただいての会合です。連絡や報告もけっこうあります。来年、平成22年の会合の予定や、再来年、平成23年の予定について、検討、決定していく作業があります。

単宗連が社会のお役に立つようにするには、会長としての責務を、私がより良く果たさなければなりません。

会合を終えてから、自分で気づいた自分の不足を、今後、補って、より良い状況にしなければなりません。いろいろに思いめぐらせ、きちんと決断し、実行していきます(^o^)

posted by ほうとく at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ・兵庫県単立宗教法人連合会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする