2009年05月31日

意識だけで朝にゆとりを作る方法

朝は、忙しい!?

多くの人(皆がそうなのではありません)は、起床から仕事場や学校に着くまでの時間に、ゆとりがありません。

朝は、一日のスタート。だから心地したいと、だれでもが思っていることでしょう。そして早起きするより、少しでも寝ていたいと、、、、

目覚まし時計をたくさん用意したり、時計の時刻を進めておいても、あわてている人は、毎日あわてていることでしょう。

たぶん多くの方は、家を出る時刻に意識を合わせています。

私たちの行動は、意識に支配されます。だから自分が意識する時刻だけ変えればいいのです。

あなたが7時45分に出かければ、いいのだと思っていたら、意識しているのは、7時45分。そして毎日7時45分に出かけようとします。間に合うこともあります。間に合わなくなってしまうこともあります。

何分間のゆとりがほしいですか。10分間ですか。意識を10分ほど前にシフトしましょう。7時35分に出かけて、問題は、ありますか。なければ、7時35分を意識します。意識するだけです。7時35分に出かける必要はありません。7時35分に出かけてもいいというだけです。あなたの身体は、7時35分に合わせて、動きだします。これであなたはあわてなくて良くなります。ゆとりの10分ができました(^o^)
ラベル:意識 ゆとり 方法
posted by ほうとく at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ・幸福 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月30日

「背広」という言葉

背広は、スーツのことです。日本にもともと背広はありません。「背が広い」のは、男性として、魅力的かもしれません。1870年ごろから使われている言葉であり、服装です。

それまで、背広はありません。正式な服装は、フロックコートでした。乗馬用に切り取るとモーニング、短くするとスーツ。当時のきちんとした服装からいうと、背広は珍妙な服装だったかもしれません。

「背広」の語源は、諸説あります。

「背広」という言葉は、うまい表現だと感心します。
posted by ほうとく at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日

超ド級

「超ド級」ってへんな言葉だと思っていました。「超弩級」をよく見たので、そう書くべきところを、一部の人が簡単に書こうとして「超ド級」と書いたと想像していました。

「弩」は「いしゆみ」や「おおゆみ」のことです。弓に弦を強くひくために作られたものです。

ところが「超ド級」が正しかったのです。「ド」は英国の戦艦、ドレッドノートのことでした。1906年の大型戦艦でした。当時の戦艦では圧倒的に強力だったのです。それを超えるのを「超ド級」と呼ぶのです。

「どアホ」「ど根性」は、それ以前から使われていたようです(^_^;
posted by ほうとく at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月28日

クールでなくて、幸せな感じ

朝の通勤時間にアルミのアタッシュケースを持っている若いサラリーマンの方とすれ違いました。

あれ? なんだろう。そのカバンの取っ手に、、、布地でできたお弁当箱の袋を引っかけていました。

生活感を感じさせないクールな感じは、もちろん「いいかっこう」。ところがそこにワンポイント、とても家庭的な感じの弁当箱。それがとても幸せな感じでした(^o^)
posted by ほうとく at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ・幸福 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月27日

ウイルスは、生物?

「生物は、細胞からなっているんじゃよ。細胞は、生物の構造上・機能上の基本単位なんじゃ。細胞膜の中に細胞質があって核を有しておる。ウイルスは、そうした構造ではないぞ。だから生物ではないのだ。増殖するがのう」

ん? 結局、どうやねん。というわけで、答えは、「どうでもいいんじゃよ」
ラベル:ウイルス 生物
posted by ほうとく at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ・幸福 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする