2013年01月15日

「追悼の集い」が、いよいよ明後日となりました

「追悼の集い」が、いよいよ明後日の事となりました。当会の行事の中で、とくに大きな行事というわけではないのですが、私は、けっこう気に入っています。

阪神淡路大震災、あるいは東日本大震災の犠牲者の方々でお越しいただく霊体の方々と、私たち、生きた人たちとの交歓が絶妙だからです。

じつは当日を待たずに、すでに今や遅しとして来られている霊体の方々もおられるご様子です。

当日の神事のあいだにも霊体の方々が寄って来られ、食事をなさったり、語りかけてきたりなさいます。簡単な神事を終えて、霊体の方々が気を受け取られたであろう食べ物(の残り)を私たち生きた人たちでいただきます。いろいろな方を想定して用意した食べ物は、あれこれ山盛りです。私たちは歓談しながら、食べ物をいただきます。すでにそれらの気が抜けてしまっています。しかし、だれも文句は言いません。供養のためにお供えした食べ物ですから、味や香がなくなって当然です。

犠牲者の皆さんにとっては、想定外の死で、いろいろな思いを残されたことでしょう。そのいくらかでも私たちが理解し、受け取ることができるならば、犠牲者の皆さんにどれほどにお喜びいただけることでしょうか。そして、私たちも、より望ましい日常の糧とさせていただけるのです。

お亡くなりになったお一人おひとりは、個性豊かにそれぞれの活動に邁進して来られたことでしょう。そのお一人おひとりの御霊(みたま)の供養は、その方々の現実への働きかけのお手伝いともなり、現実での顕現に力することでしょう。

そうしたことを思いながら、毎年、気の抜けた食べ物をおなかいっぱいいただいています。
posted by ほうとく at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ・幽霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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