2011年03月06日

桜餅と本居宣長の「敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山桜花」

18世紀の国学者、本居宣長の和歌

  敷島の大和心を人問はば
        朝日に匂ふ山桜花

はあまりに有名です。

DSCN1742blog7.JPG


今年元旦から、本居の書いたその書を二階に掛けていました。

「日本人の心はどういうものかと言えば、朝日に匂う山桜の花のようなものだよ」という歌ですね。国学者の本居はたびたびそうした質問を受けたのか、日本人の心を伝えたいと思って分かりやすく(とは言えないけれど)説明したのでしょうね。

山桜の花は、ソメイヨシノとは異なる趣向です。花と葉が同時に出るので、本当に香るのです。山桜を庭で植えていらっしゃる方は多くはいませんが、桜餅で、日本人の心を思い起こしたいものです。桜餅のピンクと葉の香りを楽しみながら。
posted by ほうとく at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ・古神道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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