当会の癌封じのお守りについて、全国からお問い合わせをいただきます。外国の方もおられます。感謝でございます。癌にならないようにこのお守りを肌身離さずお持ちください。
癌(がん)は、今も恐ろしい病気です。「癌(がん)」と聞かされると、死が目の前に迫ってきます。癌は、医療の発達した現在でも、激しい痛みを伴ったり、命が奪われる可能性のある怖い病気です。日本人の死因の第一位で、癌が3割を占めます。とくに60歳台では45パーセントの方が癌で亡くなられています。
ですから、癌に冒されたくない方にお勧めしたい癌封じのお守りです。癌の脅威を退け、安心して日々を暮らしたいものです。いつでも神さまに見守られるように、お手元の癌封じのお守りをお身体につけるようにしましょう。
●お守り袋には、「修生会」「御守」の文字だけです。袋の中に入っている内符には、「癌封じ」の印があります。
●「癌封じ」のお守りは、ふだんから身につけるようにしてください。
●お守りは、使い始めてから1年の寿命です。継続して必要な方は、2月11日、幸運祭の日にお求めになって交換するか、使用期間が1年ぐらいの時期にお申し出ください。洗濯をしたり、落として踏んでしまったなど不敬なことをしたときには、新しいお守りをお求めください。古いお守りは、お返しいただけると幸いです。
開祖さまは、癌の平癒にご尽力なさいました。開祖様について姫路のお医者さま、和辻先生が「偉い先生も、おるもんや(偉い先生もいらっしゃるものだなあ)」とおっしゃったと聞きます。癌封じのご祈願やお守りのために、今も開祖さまのお力をお借りしているのです。