2012年12月11日

目つきの悪い猫でも傷ついていたら「あっちへ行け」とは言えない

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先日、お墓参りをした時に、墓地のあちこちに猫がいました。一匹が近寄ってきました。けっこうきれいな毛並みの猫なので、もとは立派な(?)猫であったり、大切に飼われていた猫なのかもしれません。

その猫が私を睨むのです。目つきも悪くて、怖いわけです。それで「あっちへ行け」と言いたくなったのです。ところが左肩に大きな傷があるのです。毛を失い、ピンクの肌に肉が見えているような感じです。けんかをしたあとか、酔っぱらってどこかで転んで滑ったのか、その傷は痛々しい。それでも堂々と向かってきます。

見渡すと、他の猫も、いろいろありそうです。身体のどこかを傷めているのか、両手をそろえて前に跳ねるようにして歩いている猫もいます。

人も一生懸命に生きていますが、野良の猫でもそうです。人が猫より立派ならば、猫に恐れて、「あっちへ行け」ではなく、慈しみ、いとおしく思ってやらなければなりません。

でもなあ、ご先祖さまにお供えをしようとしているのに、墓地の猫は、お供え物をくすねようと、墓参りの間、周囲で狙ってんるんだよなあ。

写真(記事とは無関係です)
タイトル「猫 -警戒中-」by Cheshire-Cat
フォトライブラリー : http://www.photolibrary.jp/
posted by ほうとく at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ・幸福 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする